「屋根リフォーム、やった方がいいのかな?」
「屋根ってどんなメンテナンス方法があるの?」
そうお考えの方へ…本記事では、屋根のリフォームやメンテナンスが大事な理由や屋根工事の種類についてご紹介します!(^^♪
屋根リフォームやメンテナンスが大切な理由
屋根は、家全体を日差しや雨風、雪から守り、換気してくれるという機能を持っています。屋根が健康でないということはお住まいが常に何かのリスクにさらされていることになります。
屋根のメンテナンスが大切な理由は、屋根がお住まいを自然環境の脅威から守ってくれているためです。屋根を定期的にメンテナンスすることで、お住まい全体の寿命を延ばし、大きな被害を防ぐことができます。
屋根はお住まいの重要な部分であり、メンテナンスを怠ると高額な補修費用がかかる可能性やお住まいの資産価値が下がる恐れがあります。ですので、屋根のメンテナンスはお住まいを長持ちさせるために非常に重要なんですね。
屋根はお住まいの重要な部分であり、メンテナンスを怠ると高額な補修費用がかかる可能性やお住まいの資産価値が下がる恐れがあります。ですので、屋根のメンテナンスはお住まいを長持ちさせるために非常に重要なんですね。
屋根工事にはどんな種類がある?
棟板金交換工事
棟板金交換工事では、棟板金とそれを留めている貫板を撤去し、清掃・新しい貫板、棟板金を設置する…という作業が行われます。
台風などで剥がれた場合や火災保険を使用する場合など、さまざまなケースがあります。
台風などで剥がれた場合や火災保険を使用する場合など、さまざまなケースがあります。
工事費用や工事日数はケースバイケースで異なりますが、一般的には数日で完了することが多いです。火災保険を使用する場合は無料になることもありますが、「飛び込み業者に火災保険が使えると言われたから工事したのに保険が下りなかった」というようなトラブルも起こり得るので注意が必要です。
火災保険を適用した工事をお考えの場合は、専門業者に相談することをお勧めします。
火災保険を適用した工事をお考えの場合は、専門業者に相談することをお勧めします。
漆喰工事
瓦屋根のお家にお住いの方に一番気にかけて頂きたいのは漆喰です。瓦そのものの寿命は長くとも、漆喰の寿命は10年程度だからです。漆喰が劣化すると、瓦屋根の耐久性が低下し、雨や風、地震などの外部要因によってさらなる損傷を受けやすくなります。劣化した漆喰はひび割れや剥がれを引き起こし、瓦同士の固定力が弱まるため、瓦がずれたり飛ばされたりする可能性があります。
漆喰工事は、劣化した漆喰を取り除いて新しい漆喰を詰める工程です。漆喰をしっかり塗り込むためには表面を丁寧に整える作業が重要で、約3日かかる場合もあります。近年は、現場で水を加えて練る材料が主流で、粘り具合によって塗り込む漆喰の完成度が変わります。漆喰は面戸と呼ばれる部分に塗り込まれ、適切な量を塗り込むことが重要です。
屋根塗装
屋根塗装は、屋根の保護や美観を保つために行われる重要なメンテナンス作業です。屋根材に塗られた塗膜は、経年で劣化していきます。新築から7年~10年経つ頃には塗装でのメンテナンスを検討するようにしましょう。
屋根塗装を行うことで、屋根の色あせや割れ、ひび割れを予防することができます。また、断熱塗料を使用することで、屋根の断熱効果を高めることも可能です。これにより、冬場は暖かく、夏場は涼しく快適な住環境を実現することができます。屋根塗装を検討する際には、お住まいの状態やご予算に合わせて適切なメンテナンス方法を選択することが重要です。
屋根カバー工法
屋根カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。この方法を使うことで、雨漏りへの不安や被害を解決することができます。具体的には、古くなった屋根材の上に新しい防水紙・屋根材を敷き詰めることで、屋根全体を保護し、防水性を向上させることができます。屋根カバー工法は、スレート屋根など、さまざまな種類の屋根に適用することができます。
ただし、瓦屋根にはカバー工法が適応できません。瓦屋根は波打った形状をしており、その凹凸がある形状にはカバー工法が適さないとされています。瓦屋根の場合、屋根葺き替え工事か、瓦を撤去して下地のメンテナンスを行った後に瓦を戻す屋根葺き直し工事が必要になります。
カバー工法の施工の流れについても、専門業者に相談することで詳細を知ることができます。
カバー工法の施工の流れについても、専門業者に相談することで詳細を知ることができます。
屋根葺き替え工事
老朽化や劣化が進んで屋根材が寿命を迎えている場合、雨漏りが止まらないという場合には、葺き替え工事が必要となります。
屋根葺き替え工事では、古い屋根材を撤去し、新しい屋根材を取り付ける作業が行われます。この際、屋根下地である野地板や防水紙のメンテナンスも行うことが可能なため、長期に渡って雨漏りの心配が無くなります。
屋根葺き替え工事では、古い屋根材を撤去し、新しい屋根材を取り付ける作業が行われます。この際、屋根下地である野地板や防水紙のメンテナンスも行うことが可能なため、長期に渡って雨漏りの心配が無くなります。
工期は天候や作業内容によって異なりますが、大規模な工事である分長くなる傾向にあります。しっかりとした計画性を持って工事に臨むことが重要です。
屋根葺き替え工事を検討している場合は、信頼できる業者に相談して、適切な施工計画を立てることが大切です。
屋根のリフォームも街の外壁塗装やさんにお任せください
街の外壁塗装やさんは外装リフォーム専門店で、もちろん屋根のリフォームも得意としています♪
お住まいの外装全般に関する工事やメンテナンスを、お客様のご希望やお住いの状態に合わせてご提案いたします。
屋根のリフォームも、外壁や塀、門などの工事と同様に対応しておりますので、メンテナンスなどをご検討の方はお気軽にお問合せください!(^^)/
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記事内に記載されている金額は2024年02月27日時点での費用となります。
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