こちらが
無料点検調査において確認させて頂いたALC外壁の状況となります。
色がくすみ始めそろそろ外壁塗装工事が必要な状態となります。
さらに調査を進めて行くと
目地部分の劣化症状が目に入りました。
ALC外壁には
建材毎の継ぎ目となる目地が存在し、年数の経過と共に割れ等の劣化が生じる事になります。
こちらがその
目地シーリングの状態となります。
クラックが入り始めている状況が分かります。
この様な状況に関しては、
外壁の塗装作業の前に補修をしておく必要が有る事は言うまでも有りません。
ALC外壁の目地シーリングについては増し打ち施工を行って行く事が基本となります。
と言うのも
サイディングとは異なり、ALC外壁は新築時の目地シーリングに厚みが有る事から表面の割れは生じていても、内側の方はしっかりと状態が保たれていると言えるので、よほどの
著しい劣化でない限りは増し打ち補修で状態を維持していく事が可能となります。
シーリング補修作業も終えて、いよいよ外壁塗装作業へと進める事となりました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、
その建材毎やその状態に応じた施工を採り作業を進めさせて頂いております。
尚、
外壁塗装工事の費用の目安はこちらをご参考にして頂ければと思います。
外壁塗装工事をお考えの皆様も、是非お気軽にお声掛け、ご相談頂ければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2024年04月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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