こちらが施工前の外壁サイディングの状況で、シーリング割れや外壁との切れ目が発生している事からもその機能低下は否めません。
外壁塗装工事を行うに当たり、これらシーリングの補修をしっかりと行った上で塗装作業へと駒を進めて行く必要があります。
そのシーリングについてもお客様からの耐久性の有る材料とのご要望に基づいて、オート化学の高耐久シーリング材、オートンイクシードを使用しての施工を行います。
このオートンイクシードを使用することによるサイディング外壁メンテナンスの利点は非常に多岐にわたります！
まず第一に、オートンイクシードは非常に高耐久性があります。
これは、外壁や屋根の塗料とメンテナンス周期を併せて考えると、メンテナンスの回数を減らすことができるということを意味します。
つまり、長期的に見てもコストを削減することができます。(^^)/
さらに、オートンイクシードは他のコーキング材よりも耐久性に優れているため、外壁目地のメンテナンスを行う際には、より長い間安心して使用することができます。
これにより、外壁の劣化や雨漏りのリスクを低減することができます。
また、オートンイクシードは施工が比較的簡単であり、効率的に作業を行うことができます。(^^)/
さらに、オートンイクシードを使用することで、外壁コーキングのメンテナンスにかかる費用を節約することができます。
なぜなら、オートンイクシードは耐用年数が10～15年と言われており、長期的な視点で見ると、定期的なメンテナンスの必要性が低くなるためです。
これにより、将来的な修理や補修の費用を抑えることができます。(^^)/
総括すると、オートンイクシードを使用することによって、サイディング外壁メンテナンスの効率性、耐久性、コスト削減など多くの利点が得られます。
これらのシーリング補修を行う事に加えて、外壁塗装工事を行う事で高耐久のシーリング材、更に塗装塗膜による保護も加わり、耐久性の面で安定性のある外壁へと仕上がります。
そう言った面からも私たち街の外壁塗装やさんでは、シーリング材については、多くの現場でこのオートンイクシードを使用させて頂いております。
塗装作業も一区切りで、作業の方も無事終了となりました。
シーリングに塗装塗膜を被せることのメリットは、なんといっても耐久性の向上です！
塗装塗膜が直接外部の環境にさらされると、劣化や色褪せが早く進んでしまう可能性があります。
しかし、シーリングを塗装塗膜の上に施すことで、外部からの影響を受けにくくなります。
これにより、塗装の持続性が向上し、外壁の美しさを長期間維持することができます！
さらに、シーリングによって外壁の防水性も向上します。
雨や湿気から外壁を守ることができるため、建物自体の耐久性を高めることができます。
また、シーリングは外壁のクラックや隙間を埋める効果もあり、外部からの侵入を防ぐことができます。
これによって、建物内部の保護や快適な居住環境の維持にもつながります！
さらに、シーリングによって外壁のメンテナンスがしやすくなります。
定期的な点検や補修を行う際にも、シーリングがあれば劣化や損傷を早めに発見しやすくなります。
これによって、修繕作業の費用や手間を削減することができます。
シーリングを塗装塗膜に被せることは、外壁の保護や美観の維持、メンテナンスのしやすさなど、さまざまなメリットがあります。
外壁塗装を考える際には、シーリングの重要性を理解し、適切な施工を行うことが大切です！(^^)/
是非皆様も私たち街の外壁塗装やさんへお気軽にご相談頂ければ幸いです！
記事内に記載されている金額は2024年06月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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