雨漏りは、いざ発生してしまうと建物内部の腐食やカビなど、思わぬトラブルに発展してしまうことがあります。
だからこそ大切なのは、“起きる前の対策”です!
今回は、雨漏りを未然に防ぐために知っておきたいポイントを、街の外壁塗装やさんの視点でわかりやすく解説します。屋根や外壁の点検をお考えの方、今の状態が気になる方は、ぜひご覧くださいね(^^)/
雨漏り対策は“起きてから”では手遅れ!?
雨漏りが起きると、天井にシミができたり、ポタポタ音がしたりと、生活に大きな支障が出ますよね(>_<)
でも実は…雨漏りって、「発生してから」ではすでに家の内部にダメージが進行している状態なんです。
だからこそ、「雨漏り対策」は事前の予防と早期発見がカギを握ります!
「まだ大丈夫」と放置せずに、今からできる対策をしておくことで、大切なお住まいを長く守ることができますよ(^^)/
雨漏りの主な原因とは?知っておきたい劣化のサイン
まずは、雨漏りを引き起こす代表的な原因を押さえておきましょう。
屋根材のズレ・割れ

強風や経年劣化で屋根材がズレたり割れたりすると、隙間から雨水が侵入します。
特に瓦やスレート屋根は、見えにくい部分の劣化に要注意です。
防水紙(ルーフィング)の劣化

屋根材の下にある防水紙が劣化すると、雨水を食い止める力が弱くなります。
この防水紙は普段見えない場所なので、気づかないうちに雨漏りが進行することも…。
外壁や窓まわりの隙間

ベランダやバルコニーの防水層の劣化

ひび割れや塗膜の剥がれから水が入り込み、室内にまで浸水することも。
今すぐできる雨漏り対策3選!
では、具体的にどんな対策を行えばよいのでしょうか?
ここでは、今から実践できる基本の3つの対策をご紹介します(^^♪
① 定期的な点検とメンテナンスを受ける

最も効果的なのが、プロによる定期点検です。
街の外壁塗装やさんでは、屋根や外壁、防水層までしっかりチェックし、見えにくい劣化も見逃しません!
「何もトラブルがなくても、5年に1回程度の点検」をおすすめしています。
② コーキングの打ち替え

外壁や窓まわりのコーキングが劣化すると、そこから水が入ってきます。
新築から10年ほど経ったら、打ち替えを検討すると安心です。
③ 屋根・外壁塗装で防水力アップ!

塗装には美観だけでなく、防水機能を保つ役割もあります。
ひび割れを放置せず、塗膜でしっかりガードしておくことで、雨漏りの予防になりますよ!
万が一雨漏りが起きてしまったら…応急処置と対応方法
もし突然雨漏りが起きてしまったら、まずは慌てずに応急処置を行いましょう。
・タオルやバケツで水を受ける
・漏れている場所の真下に家具がある場合はすぐ移動!
・床や壁が濡れているなら、できるだけ乾かす

ただし、屋根に上がって自分で直そうとするのはNG!
ケガのリスクが高く、状況を悪化させてしまう可能性もあるため、必ず専門業者に連絡しましょう。
街の外壁塗装やさんでは、点検から応急処置、根本的な修理までトータルサポートしております(^^)/
まとめ:雨漏り対策は「早め・定期的」がポイント!
雨漏りは気づかぬうちに家の内部に大きなダメージを与えるため、早めの点検とメンテナンスが何より重要です。
屋根や外壁のひび割れ、コーキングの劣化など、日々の変化に目を向けておくことが雨漏り防止につながります。
街の外壁塗装やさんでは、専門スタッフが無料点検を行っていますので、気になる箇所があればお気軽にご相談ください(^^)/
メールフォームでは24時間お問い合わせも可能です!
記事内に記載されている金額は2025年06月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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