鉄骨階段の錆はなぜ発生するのか

鉄骨は非常に強度の高い素材ですが、水分や酸素と反応して錆が発生します。
特に以下のような場所は錆が出やすい傾向にあります。
・階段の踏板まわり
・手すりの接合部
・雨水が溜まりやすい水平部分
・塗装が剥がれた箇所
今回の現場でも、複数の箇所で錆が進行し、表面の塗膜が大きく剥がれている状態が確認できました。
実際に現地で確認した錆の症状


現地調査では、鉄部のさまざまな部分に錆が発生していました。
特に手すり部分では赤錆が進行し、塗膜が大きく浮いている箇所もありました。
錆によって鉄部が膨らみ、塗膜が剥がれている様子が確認できます。
また、階段の踊り場部分でも錆が進行しており、表面の腐食が進行していました。
雨水のたまりやすい水平面に錆が広がっています。
錆を放置するとどうなる?

鉄骨階段の錆を放置すると、
・鉄部の腐食が進み、強度低下
・踏板の穴あきや破損
・手すりがぐらつく
・落下事故やけがにつながる可能性
など、重大な危険を引き起こす可能性があります。
鉄骨階段は建物の付帯部分の中でも特に事故につながりやすいため、早めの対応が重要です。
鉄骨の塗装では、いきなり塗料を塗るのではなく、まず**ケレン処理(錆落とし)**が不可欠です。
錆が残ったまま塗装をしても、内部から再び腐食が進行し、短期間で塗膜が剥がれてしまいます。
ケレン作業では
・ワイヤーブラシ
・電動工具
・皮スキ
などを使い、錆を丁寧に除去します。
錆が広く発生しているため、丁寧な下地調整が必要な状態です。
鉄骨階段を長持ちさせる錆止め塗装とは

錆止め塗装は、鉄骨を保護するための非常に重要な工程です。
今回の現場では、以下の工程をご提案しています。
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ケレン作業(錆・旧塗膜の除去)
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錆止め塗料の塗布(エポキシ系が最も効果的)
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中塗り・上塗り(ウレタンまたはシリコン塗料)
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塗膜の厚みを確保し、耐久性を強化
適切な錆止め塗装を施すことで、鉄骨の耐久性が大幅に向上し、10年以上の保護性能を期待できます。
錆が出ている部分を中心に、鉄骨全体の補修塗装が必要な状態です。
鉄骨階段の錆が気になる方へ
市川市国府台をはじめ、周辺地域でも鉄骨階段の劣化相談は非常に多く寄せられています。
鉄骨の錆は放置すると進行が早く、最終的には交換工事が必要となるケースも珍しくありません。
街の外壁塗装屋根やさんでは、
・鉄骨階段の劣化診断
・鉄部全体の補修工事
・錆止め塗装
などを専門的に行っています。
調査は無料で行っておりますので、劣化が気になる場合はぜひお早めにご相談ください。
まとめ
今回のように、錆が広がる前に適切なケレン・錆止め塗装を行うことが最重要です。
鉄骨の状態に不安を感じたら、早めの点検とメンテナンスをおすすめします。
記事内に記載されている金額は2026年01月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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