瓦屋根の棟部分などで見かける白い部分が「漆喰」です。
普段あまり意識されることはありませんが、漆喰は瓦屋根を支えるうえで欠かせない存在となっています。
劣化が進むと、見た目だけでなく屋根全体の状態にも影響を与えることがあります。
この記事では、瓦屋根における漆喰の役割や劣化の原因、補修が必要となるサインについて解説いたします!
瓦屋根の状態が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
瓦屋根に使われている漆喰の役割とは?

瓦屋根に使われている漆喰は、瓦同士を固定し、屋根内部を守るための重要な部材です。
とくに棟部分では、瓦を積み上げるための土台を覆うように施工され、雨風から内部を保護しています。
見た目を整える役割もありますが、屋根の耐久性を支える重要な役割を担っています。
また、漆喰があることで瓦のズレを防ぎ、強風や地震などの外力を受けた際も屋根の安定性を保ちやすくなります。
表からは白い部分として見えることが多く、瓦屋根特有の外観を形づくる要素のひとつです。
瓦屋根の漆喰が傷みやすくなる原因

漆喰は屋外に露出しているため、時間の経過とともに少しずつ劣化が進みます。
雨や紫外線、気温の変化を繰り返し受けることで、表面がひび割れたり、剥がれやすくなったりします。
とくに寒暖差の影響を受けやすい部分では、傷みが進行しやすくなります。
さらに、風による砂や埃の付着も劣化を早める要因のひとつです。
こうした環境条件が重なることで、漆喰は徐々に本来の役割を果たしにくくなっていきます。
漆喰の劣化を放置すると起こりやすい影響

漆喰の劣化をそのままにしておくと、屋根内部に影響が及ぶ可能性があります。
剥がれや欠けが進むことで、瓦を固定する力が弱まり、瓦のズレや落下につながりやすくなります。
安全面でも注意が必要な状態といえます。
また、内部に雨水が入り込みやすくなり、屋根下地の傷みを早める原因になることもあります。
表面の小さな変化であっても、屋根全体に影響を及ぼす点は見逃せません。
瓦屋根の漆喰補修が必要となるサイン

漆喰補修が必要となるサインとして分かりやすいのが、白い漆喰部分のひび割れや剥がれです。
一部が欠けていたり、黒ずんで見えたりする場合も、劣化が進んでいる可能性があります。
見た目の変化は、状態を判断する重要な手がかりになります。
また、屋根の上や周囲に白い粉や欠片が落ちている場合も注意が必要です。
早めに状態を把握し、漆喰補修を検討することが、屋根を長持ちさせるポイントになります。
まとめ
瓦屋根の漆喰は、瓦を固定し屋根内部を守る重要な役割を担っています。
雨や紫外線などの影響によって劣化は少しずつ進み、放置すると瓦のズレや屋根下地への影響につながることがあります。
ひび割れや剥がれといったサインが見られた場合は、注意が必要です。
屋根を良好な状態で保つためには、漆喰の状態を定期的に意識することが大切になります。
瓦屋根を長持ちさせるためにも、早めの漆喰補修を心がけましょう(^^)/
記事内に記載されている金額は2026年01月08日時点での費用となります。
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