ベランダは日常的に使う場所でありながら、雨や紫外線の影響を強く受ける空間でもあります。
そのため、床部分の防水状態は住まい全体にとってとても重要なポイントです。
中でも床シート防水は、多くのベランダで採用されている防水方法のひとつです。
この記事では、ベランダの床シート防水とはどのようなものかをはじめ、使われるベランダの特徴や劣化症状、状態を確認する際のポイントについて解説いたします。
ベランダの防水が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
シート防水とはどのようなものか

シート防水とは、塩化ビニールなどの防水性を持つシートを床面に貼り付けることで、雨水の浸入を防ぐ防水方法です。
集合住宅や戸建て住宅のベランダで多く採用されており、一定の厚みを持つシートによって床面をしっかりと覆う構造になっています。
表面は歩行を想定した仕上げとなっているため、日常的に出入りするベランダでも使いやすい点が特徴です。
また、継ぎ目部分を丁寧に処理することで、防水層としての役割を果たしています。ベランダは雨風の影響を受けやすい場所だからこそ、防水層の存在がとても重要になります。
シート防水が使われるベランダの特徴

シート防水は、比較的フラットな床面を持つベランダで使われることが多い防水方法です。
下地がコンクリートの場合でも、適切な処理を行うことで安定した仕上がりが期待できます。
また、ベランダの広さや形状に左右されにくく、一定の品質を保ちやすい点も特徴のひとつです。
歩行による摩耗や、植木鉢・室外機などの設置にも対応しやすいため、生活空間としてベランダを活用している住宅にも向いています。
日常使用を前提とした防水層であることが、シート防水の大きな特徴といえるでしょう。
シート防水に起こりやすい劣化症状

シート防水も、年数の経過とともに劣化症状が現れることがあります。
代表的なのが、表面の色あせや硬化です。紫外線や風雨の影響を受け続けることで、シートが硬くなり、柔軟性が低下していきます。
また、シートの端部が浮いたり、継ぎ目部分に隙間が生じたりするケースも見られます。
こうした劣化を放置すると、防水性能が低下し、床下へ水分が入り込む原因になります。見た目の変化だけで判断しないことが大切です。
シート防水の状態を確認する際のポイント

シート防水の状態を確認する際は、床全体を広く見渡すことがポイントです。部分的な浮きや、シート表面のひび割れがないかを意識して確認すると、劣化の兆候に気づきやすくなります。
また、排水口まわりは特に水が溜まりやすいため、状態を注意深く見ることが重要です。
日頃からベランダの様子に目を向けることで、早い段階で変化に気づきやすくなります。小さな違和感を見逃さない意識が、防水層を長く保つためのポイントです。
まとめ
シート防水は、床面をシートで覆うことで雨水の浸入を防ぐ重要な防水層です。
日常的に歩行する場所だからこそ、耐久性や使いやすさが求められますが、年数の経過によって劣化が進むこともあります。
色あせや浮きなどの変化に気づいた際は、シート防水の状態を一度見直すことが大切です。
日頃からベランダの様子に目を向けることで、防水層を良好な状態に保ちやすくなります。今回の内容を参考に、ベランダの床防水について考えてみてください(^^♪
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