袖ケ浦市にお住まいのお客様より「築30年が経過し、屋上に施工されている防水の状態が気になる」と、調査のお問い合わせいただきお伺いいたしました。
建物は陸屋根造りとなっており、建物への雨水の浸水を防ぐ為に防水施工がされています。防水は、塗装同様に定期的なメンテナンスが必要です。傷んだ状態が続いてしまうと雨漏りに繋がり場合もありますので、状態に合わせて防水工事が必要になります。
屋上にのぼり防水の調査を行います。防水全体が経年劣化によって傷みが出ている事が確認出来ます。防水層は、劣化によって剥がれてしまっている状態の箇所もあり建物の下地が出てしまっています。この状態ですと、雨水を防水する事が出来ず建物内部に浸水し雨漏りの原因に繋がってしまいます。
調査を行っている中で、一番気になる点がありました。防水層に亀裂が発生してしまっています。亀裂の状態は、幅が広く深さもあります。陸屋根造りなっていますので、亀裂から雨水が建物内部に浸水しやすくなり、雨漏りへと繋がりやすくなりますので防水工事と合わせて亀裂の補修が必要です。

お客様に防水の状態をご報告し、必要な工事のご説明をいたしました。工事として、亀裂の補修を行い通気緩衝工法による新規ウレタン防水工事をご提案させていただきました。
防水工事のご相談は、街の外壁塗装やさん0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年09月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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