【屋根の色ムラが気になり、再度屋根塗装をご検討】


袖ケ浦市長浦駅前にお住まいのお客様より「屋根の色ムラが気になり、再度屋根塗装を考えている」と、お問い合わせをいただき屋根塗装事前調査にお伺いさせていただきました。
前回屋根の塗装を行って10年以上が経過するとの事ですので、色ムラの原因は塗膜の経年劣化が原因だと想定されます。屋根の状態を調査し、適切な工事をご提案させていただきます。

屋根の状態調査です。以前塗装を行った際の色は赤茶系だと思われますが、10年が経過している事で色褪せともとの化粧スレートの色が出始め、お客様がきにされている色ムラが顕著に現れています。
塗膜の状態として、経年劣化によって起こるチョーキングが起きています。チョーキングは、塗膜が粉化する事で起こる現象です。劣化によって起こる現象ですので、目視で確認できる塗装時期のサインです。
化粧スレートに外傷は起きていないか確認したところ、以前の塗装工事の際に補修されたひび割れ箇所が、補修材が劣化しひび割れが出てしまっている箇所がありました。
ひび割れはそのまま放置してしまうと、状態が悪化する事で割れてしまい、割れて落ちてしまい落下してしまう危険性があります。化粧スレートが落下する事で、大切なお住まいへ二次被害へと繋がってしまう場合もありますので、屋根塗装工事と合わせて補修が必要です。
【屋根塗装工事の施工方法】
記事内に記載されている金額は2019年03月17日時点での費用となります。
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