調査の様子
習志野市香澄にて行った外壁調査の様子をご紹介致します。「外壁が色褪せてきたので外壁塗装を検討している。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺いさせていただきました。私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
サイディング外壁調査の様子です。外壁材のサイディングは塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持しています。紫外線や風雨、塵埃等の外的影響を日々受けておりますので経年と共に徐々に塗膜が剥がれてくると塗料に含まれている顔料が粉状になりチョーキング現象が発生してしまいます。チョーキング現象は手で触ると粉が付着しますので塗膜が剥がれて劣化しているのを教えてくれるので塗り替えのサインになります。
サイディングにひび割れを発見しました。塗膜が剥がれて防水性が低下してくるとサイディングは雨水を吸収しやすくなり、吸収すると膨張します。膨張したサイディングは乾燥する事で収縮する動きが生じ、サイディングに負荷が掛かります。防水性が低下したままの状態が長期間経過してしまうと、サイディングは負荷に耐えられなくなりひび割れや反り等の不具合が発生し、耐久性の低下に繋がります。
シーリング材が劣化しています
記事内に記載されている金額は2021年02月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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