今回は茂原市法目にお住いのお客様よりご相談を頂きました。一昨年の台風(令和元年房総台風)により雨樋が破損してしまったので、その他の部分についても被害を受けていないかも含めて点検をご希望とのことでした。
さっそくお客様のご自宅にお伺いし調査を行いますが、私たち街の外壁塗装やさんでは現在、新型コロナウイルス対策としてマスクを着用し感染拡大防止に努めております。
お客様のご自宅にお伺いし雨樋を見ると2か所で破損を確認しました。破損した部分は何か飛散物が当たり割れてしまったような状態でした。台風では強風により色々なものが飛ばされてしまいます。屋根の瓦が飛ばされてしまい、ほかの部分を破損させてしまうなどと言うこともよくあります。危険が伴う場合もありますので注意が必要です。
雨樋が破損した部分のすぐ下の外壁が破損してしまっていました。雨樋にぶつかったものがそのまま外壁にもぶつかったのだと思われます。その際に外壁を触ってみるとチョーキングが発生しているのを確認しました。チョーキングは外壁のメンテナンスを行う目安となります。
記事内に記載されている金額は2021年02月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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