茂原市中部でベランダの床が経年劣化を起こしていました。通気緩衝工法でウレタン防水を行いました。下地調整を行い自着シートを敷設していきます。ウレタン密着工法と違い水分などの湿気を逃す事の出来るシートです。脱気筒を設置する事でうまく排出される内容となります。シート自体も耐久性の高いものですので工事内容としても安心していただけると思います。
その上にダイフレックスさんのDSカラ-ゼロを使用しウレタン層の流していきます。平場用と立ち上がり用があり粘度が異なっています。
ウレタン1層目を流しますとその日は工事完了となります。ウレタンは膜厚の事もあり乾燥時間が長いためです。翌日乾燥を確認致しますとウレタン2層目に移ります。塗装工事と違いドロドロしていますので均等の膜厚で仕上げていきます。
ウレタン2層目を終えますと仕上げにトップコートを塗布致します。ウレタン自体は太陽の紫外線に弱いので保護する為にトップコートで仕上げていきます。いくつかカラーがありベランダですので滑り止めにチップを入れております。仕上がりも良く問題なく通気緩衝工法のウレタン防水工事が完了となりました。
私達、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めておりますので、工事中もどうぞご安心下さい。
記事内に記載されている金額は2021年02月23日時点での費用となります。
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