調査の様子
習志野市実籾にて行ったサイディング外壁の調査の様子をご紹介致します。「外壁を触ったら塗料の粉のようなものが手に付いた。塗装をした方が良いのか点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。お客様に手で触れた箇所をご案内していただくとチョーキング現象が発生しておりました。洗濯物を干す際にベランダの外壁が汚れている事が気になり手で触ったところ、粉状のものが手に付着したとの事です。外壁材のサイディングは塗膜で保護されておりますが、紫外線や風雨、塵埃等の外的影響を日々受けておりますので徐々に剥がれてきてしまいます。塗膜が剥がれてくると塗料に含まれている顔料が粉状になるため手で触ると付着するのです。チョーキング現象は塗り替えのサインになりますので塗装メンテナンスが必要になります。
チョーキング現象が発生している外壁は塗膜が剥がれておりますので防水性が低下しています。防水性が低下するとサイディングは雨水を吸収しやすくなるため水分を好む苔・藻・カビが発生してしまいます。美観を損ねるだけではなく、耐久性の低下に繋がりますので定期的に確認するよう心掛けてください。
シーリング材の劣化は雨漏りに繋がります
記事内に記載されている金額は2021年02月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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