本日は八街市八街ほにて、屋根のメンテナンス調査に伺った模様をお伝えします。今回のお客様は今年で築16年目になるお住まいです。昨年あたりからお住まいのメンテナンスの時期と意識され、屋根の汚れがとても気になり今回調査のご依頼をいただきました。傷みの補修と塗装メンテナンスを考えているとの事です。さっそくお伺い致しました。なお、新型コロナウイルスの影響が拡大している中でもありますので、私達街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策をしっかり行いお伺い致します。
塗膜が劣化してしまい色褪せてしまったスレート屋根
今回のお客様の屋根には化粧スレートを使用されています。築20年目になりますが、塗装のメンテナンスは今回初めてとの事です。築20年にもなりますと、やはりスレート表面に塗られた塗膜が劣化してしまい、塗料が持つ防水機能を失う事で、スレートの表面に苔やカビが繁殖してしまいます。お客様のスレートもまさにそれで、ところどころ変色し、まだら模様が出来ています。表面に繁殖した苔が、棟から軒にかけて繁殖してしまっています。このまま塗膜劣化したまま放置いたしますと、スレートが雨水を吸収するようになり、吸収・乾燥を繰り返すことによりスレートにひび割れが発生し、雨漏りの原因になってしまいます。早期に塗装を行い雨水から守る必要があります。
一部でクラックが見つかりましたが部分補修可能です
さらに調査してみますと、一部でクラックが発生しているのが見つかりました。こちらはシーリングなどで破損部分を補修することが可能です。補修後塗装を行えばほとんど目立たなくなります。
お客様には点検の時に撮影した写真をご覧いただきながら屋根の状況をご説明いたしました。スレートに関しては一部のひび割れ補修工事と高圧洗浄、塗装工事をご提案させていただきました。塗装に関しては耐候性、耐久性の非常に高い日本ペイントのファインパーフェクトベストをおすすめしました。
スレート屋根は塗装によるメンテナンスが必要不可欠ですので、なにか気になることがありましたら、私達街の外壁塗装やさんにお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年02月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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