佐倉市中志津にお住いのお客様より外壁の苔についてのご相談を頂きました。築15年が経過し、外壁塗装を築8年のころに実施したとのことでした。それから7年が経過し、また外壁の苔や汚れが気になってきたとのことでしたので塗装を検討しているとのことでした。前回の塗装から7年が経過しておりますのでコケや汚れが顕著になってくるころです。まずは現地にお伺いし状況の確認を行います。
それでは実際に調査を行っていきます。調査の際、私たち街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス対策としてマスクを着用するなどの対策を行い感染拡大防止に努めております。
まずは外壁全体を見させていただきますが、外壁の状態としましては北面にかなり苔が発生してしまっております。
引き続き外壁の状態を見ていきます。外壁の汚れやすい部分としては日の当たりにくく湿気の多い北面や窓の周辺などになります。このような部分にコケや汚れが集中してきます。その他にもチョーキング現象といった塗膜の劣化を表すサインがあります。このチョーキング現象はあまり発生しておりませんでした。
最後に外壁の目地(継ぎ目)にあるコーキングを見ていきます。コーキングが剥離してしまっています。このような場合は外壁塗装と一緒にコーキングの打ち替えが必要になります。
調査が終了しましたのでお客様に状況をご説明し外壁塗装工事をご提案させていただきました。
記事内に記載されている金額は2021年03月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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