松戸市幸田のK様邸にて外壁塗装を行いましたので、工事の様子をご紹介いたします。外壁では目地のコーキングのメンテナンスも欠かせません。街の外壁塗装やさんでは、目地が劣化している場合には塗装と一緒に補修を行います。引き続き新型コロナウイルス対策をしっかりと行い、現地調査や工事をさせていただいておりますのでご安心ください。
長寿命のオートンイクシードで目地補修
塗装の前に目地のコーキング補修を行います。コーキング補修には打ち替えと打ち増しという2種類の方法があるのですが、目地には打ち替えを行います。打ち替えは現在のコーキングを全て撤去し新しくコーキング材を充填する方法で、劣化したコーキングを剥がすので打ち増しよりも耐久性が高まります。コーキング材には、耐用年数15年超えのオートンイクシードを使用いたしましたので、長い間安心してお過ごしいただけます。耐用年数の長いコーキング材を使用すると次回のメンテナンスも外壁塗装と同時に行えるので、足場代の節約にもなります。
パーフェクトトップで外壁塗装
目地補修後、塗装を行います。まずは全体に下塗り材(シーラー)を塗布し、外壁材とこれから塗る塗料の密着力を高めます。下塗り材が乾燥したのを確認してから外壁塗料パーフェクトトップ(ND-013のカラー)を塗っていきます。このパーフェクトトップ は、塗料が劣化する原因である紫外線によるダメージを抑える効果があり、色褪せや苔、カビの発生を防ぐ外壁塗料です。性能と価格のバランスが良いことから、多くのお客様にお選びいただいている塗料でもあります。 全体に塗装をしたらさらに重ね塗りをしていくのですが、これは塗料の耐久性を高める、色むらをなくすといった目的があります。
パーフェクトトップ (ND-013)を使った外壁塗装が完了いたしました。グレーの色がクールな印象を与えます。また艶感のある仕上がりで新築のように見えます。目地には耐久性のあるコーキング材を使用いたしましたので、次回も外壁塗装と目地補修を同時に行えるかと思います。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
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