屋根や外壁の塗料はカラーバリエーションが豊富なので、素敵な色の住宅を目にする機会が多いように感じます。お気に入りの色で塗装をするのですから、いつまでも美観を維持しておきたいですよね。定期的にメンテナンスを行うことで、素敵な外観を保ちましょう。
富津市竹岡にお住まいのお客様は、外壁の劣化が気になり始め、塗装を検討されたようです。早速、現地調査にお伺いしましたので、その様子をご紹介します。
お客様邸は、爽やかなグリーンの
窯業系サイディング外壁でした。築30年程になり、一度もメンテナンスを行ったことが無いとの事です。部分的に白く、色褪せしている様子が見受けられました。
外壁に触れてみると、手には外壁と同じ色の粉が付着しました。これは「
チョーキング現象」といって、塗膜が劣化していることを意味します。この現象が見られるようになりましたら、
外壁塗装の時期です。
外壁同士の継ぎ目である「目地」の状態も確認します。目地にはシーリング材が充填されているのですが、日々環境に晒されている為、劣化します。外壁塗装と一緒に
シーリング打ち替え工事を行いましょう。窓枠や玄関周りといった雨漏りのリスクが高い部分は、増し打ち工事(既存のシーリング材を撤去せずに充填する方法)で対応します。
私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き、
新型コロナウィルス対策を行い、お客様の元へお伺いしております。お住まいのメンテナンスをご検討の際には、お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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