茂原市小林で
屋根・外壁塗装工事をご検討しているという事で、現地調査へ伺いました。築年数が経過するにつれて、お住まいの様々な部分に劣化が見られるようになり、メンテナンスを考えるようになったようです。
新型コロナウィルス対策としてマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保ちながら調査を行っていきます。私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査から工事のお見積りまで無料で承っております。お客様のご要望に合わせた工事をご提案していますので、お気軽にご相談ください。
ホワイト系の外壁が爽やかな2階建ての邸宅です。淡色は汚れが目立ちやすいのですが、お客様邸はとても綺麗に維持されている印象を受けました。まずは、外壁の状態から確認していきます。
外壁に汚れは見られませんが、チョーキング現象が発生していました。
チョーキング現象とは、塗料の色成分に含まれる顔料が紫外線などにより劣化し、粉状になって表面に現れる状態をいいます。塗料が寿命を迎えていますので、塗り替えの時期です。
また、目地のシーリング材が剥離していました。これでは雨水が浸入してしまいますので打ち替え工事を行いましょう。プライマー(下塗り)の塗りが不足していたりムラになってしまうと剥離を引き起こす原因となりますので、信頼のできる業者に工事を依頼することが大切です。
続いて、セメント瓦の屋根を調査します。
セメント瓦は定期的な塗装メンテナンスが必要な屋根材です。破損している様子は見られませんが、藻やカビが繁殖していますので塗装する時期です。
お住まいは常に紫外線や雨、風に晒されていますので、定期的にお手入れを行いましょう。お住まいに関することなら、何でもお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年09月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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