新築から10年を過ぎると、お住まいには様々な劣化症状が見られ始めますので、メンテナンスをご検討される方も多くいらっしゃると思います。
君津市北子安にお住まいのお客様邸は築10年になり、屋根や外壁には汚れが目立ち始めていました。初めてのメンテナンスという事で、インターネットで塗装業者を探していたところ、私たち街の外壁塗装やさんのホームページを見つけ、お問合せを頂きました。お問合せ後、現地調査へお伺いしましたので、その様子をご紹介いたします。
スレート屋根の調査
お客様邸はシンプルで落ち着いた雰囲気の2階建ての建物でした。正面から見た感じ、汚れや破損などの劣化症状は見られず、綺麗な印象を受けました。
まずはスレート屋根を調査していきます。ドローンを使用し屋根全体の状態を確認してから、屋根にのぼりました。お写真はドローンで撮影したものです。日当たりの悪い北側の面には苔が繁殖していました。一方、日が当たりやすい南側の屋根は色褪せしている状態です。現れている症状は異なりますが、どちらも塗膜が劣化し、保護機能が低下していることを意味しますので、屋根塗装を行う必要があります。
サイディング外壁の調査
窯業系サイディング外壁には「目地」と呼ばれる継ぎ目が存在します。目地には雨漏り防水とクッションの役割を担うシーリング材が充填されているのですが、硬化しひび割れていました。傷んだままでは雨漏りを引き起こす原因になりますので、塗装に合わせてシーリング工事をご提案致しました。
引き続き、街の外壁塗装やさんでは新型コロナウィルス対策を講じてお客様邸へお伺いしております。人との接触を避けたい方には、LINEお見積りやオンラインを用いた相談がお薦めです。お住まいのメンテナンスをご検討の際には、安心してお問合せください。
記事内に記載されている金額は2021年09月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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