調査の様子
市川市相之川にて行ったサイディング外壁の調査の様子をご紹介致します。「外壁の目地がひび割れているので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。外壁の目地がひび割れているという事でお問い合わせをいただきましたので、ご案内していただくとサイディング外壁の繋ぎ目のシーリングが劣化しひび割れている状態でした。シーリングは建物の揺れに合わせてサイディングなど外壁材等の破損を防ぐ緩衝材の役割を果たしています。また、雨水の浸入を防ぐ防水の役割も果たしていますので定期的にメンテナンスを行う必要があります。
調査を続けるとシーリングが剥離している箇所を発見しました。シーリングは紫外線や雨水、温度差の影響により劣化してしまいます。劣化すると柔軟性を保持するための可塑剤が染みだしてしまいます。可塑剤が染みだして乾燥するとシーリングは弾力性が無くなってしまいますので切れてしまったり剥がれてしまうのです。剥がれた箇所は雨水が浸入して雨漏りに繋がりますのでシーリング打替え工事が必要になります。
チョーキングは塗り替えのサインになります
記事内に記載されている金額は2021年09月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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