調査の様子
市川市塩焼にて行ったサイディング外壁調査の様子をご紹介致します。「家の周りを掃除していたら外壁の汚れが気になった。目地もひび割れているので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
シーリングの劣化は雨漏りに繋がります
サイディング外壁の繋ぎ目のシーリングが劣化しており、ひび割れや剥離が発生している状態です。シーリングは建物の揺れに合わせてサイディングなど外壁材等の破損を防ぐ緩衝材の役割を果たしています。また、雨水の浸入を防ぐ防水の役割も果たしていますので定期的にメンテナンスを行う必要があります。
シーリングは外壁材のサイディングと同様に紫外線や雨水、温度差の影響により劣化してしまいます。劣化すると柔軟性を保持するための可塑剤が染みだしてしまいます。可塑剤が染みだして乾燥するとシーリングは弾力性が無くなってしまいますので切れてしまったり剥がれてしまうのです。剥がれた箇所は雨水が浸入して雨漏りに繋がりますので、お客様に調査のご報告としてシーリング打替え工事と外壁塗装工事のご提案を致しました。
記事内に記載されている金額は2021年09月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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