船橋市坪井東にて行った
サイディング外壁調査の様子をご紹介致します。「外壁の目地にひびが入っている。塗装も劣化しているので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。
私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き
新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。サイディング外壁は塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持していますが、紫外線や風雨、塵埃等の影響を日々受けておりますので塗膜が徐々に剥がれてきてしまいます。塗膜が剥がれてしまうと外壁は色褪せてしまい、手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象が発生します。チョーキング現象は塗り替えのサインになりますので定期的に確認する様に心掛けてください。
塗膜が剥がれてしまい、防水性が低下するとサイディングは雨水を吸収しやすくなり水分を好む苔が発生してしまいます。防水性の低下は耐久性の低下に繋がりますので、こちらも定期的に確認し、メンテナンスを行うよう心掛けてください。
お問い合わせのきっかけになりました外壁の継目に充填されているシーリング材の様子です。サイディング外壁の継目には緩衝材の役割や防水の役割を果たしているシーリング材が充填されていますが、シーリング材も紫外線や風雨等の影響で劣化してしまいます。劣化すると剥離やひび割れ、破断といった不具合が生じ
雨漏りやサイディングの反りや欠け等に繋がりますので、お客様に調査のご報告をし、
外壁塗装工事と
シーリング打替え工事のご提案を致しました。
外壁塗装工事を行う際には
シーリング打替え工事も行います。
記事内に記載されている金額は2021年12月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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