船橋市栄町にて行った築13年が経過した
サイディング外壁の調査の様子をご紹介致します。「築13年で外壁が汚れてきた。初めてのメンテナンスになるので相談したい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。
私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き
新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。外壁材のサイディングは塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持していますが、紫外線や風雨、塵埃等の外的影響を日々受けておりますので徐々に塗膜が剥がれてしまいます。塗膜が剥がれてくると塗料に含まれている顔料が粉状になり、手で触ると粉状の物が付着するチョーキング現象が発生します。チョーキング現象は塗り替えのサインになりますので定期的に確認するよう心掛けてください。
シーリングの劣化の様子です。サイディング外壁の繋ぎ目には緩衝材の役割や防水の役割を果たしているシーリングが充填されています。
シーリングは紫外線や風雨等の外的影響によりひび割れてしまいます。また、経年の劣化によりシーリングに含まれる可塑剤が染みだしてくるとシーリング自体が痩せてしまい剥離等の不具合が発生してしまいます。
シーリングが劣化し、ひび割れたり剥離、破断してしまうと雨水が浸入してしまい
雨漏りに繋がりますので早めの対応が必要になります。
また、サイディングの防水性が低下し、シーリングが劣化してしまうとサイディングの反りに繋がります。サイディングは一度反ってしまうと塗装メンテナンスを行っても平らには戻りませんので、お客様に調査のご報告をし
シーリング打替え工事と
外壁塗装工事のご提案を致しました。
記事内に記載されている金額は2022年01月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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