市原市潤井戸にて中古で購入した物件の外壁の状態を見て欲しいとの事でお問い合わせ頂きました。塗膜の劣化や
チョーキングなどが発生しており、撥水性も失っている様な状態でした。こちらのお住まいの外壁は
モルタル製ですが、元々このモルタルというのは水を吸う性質があるので、撥水性能を失うとすぐに劣化してしまいます。新築だとしても劣化は避けられませんので、モルタル外壁の場合は10年程で塗装メンテナンスを行う事をお勧めします。
外壁の黒ずみが気になって問い合わせた、とのお話の通り、こちらのお住まいのが良い壁には黒ずみやチョーキングが発生しておりました。これらは塗膜が劣化している分かりやすいサインです。劣化をそのままにすると撥水性を失います。事実、こちらの外壁は既に撥水性を失いモルタルが水を吸い込んでしまっている状態でした。
調査を進めて行くと、
クラックが生じている箇所が見受けられました。幅が3mm以下のヘアクラックは塗膜にできることが多く、建物の動きに追従できなかった塗膜が裂けて発生するのですぐに対処しなければいけないものではありません。幅の大きな構造クラックは外壁が水を吸ってしまい脆弱なところに建物の動きなどが絡んで生じることが多いクラックです。こちらは外壁の構造に関わるので、早急に工事が必要です。
点検の結果、
ラジカル制御型のシリコン塗料を用いての外壁塗装をご提案させて頂きました。
私達、街の外壁塗装やさんでは、今回の様なモルタル外壁の塗装経験が豊富です。今回ご提案させて頂いたラジカル制御型の塗料での塗り替えですと、費用は628,000円~承っております。詳しくは
無料点検の際にお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2022年04月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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