千葉市稲毛区天台で、築年数20年を経過したお住まいのお客様より
外壁塗装工事のご相談を頂き、
現地調査にお伺い致しました。外壁材にはALCを使用されており、年数から来る傷みの症状が各所で見受けられました。
ご覧の通り外壁に汚れの付着や変色を来たしている状況です。流石に年数を経過した外壁は表面塗膜の撥水性が失われしまうので、湿気を帯び易くなりこう言った症状に繋がって参ります。これを解消する為にはやはり外壁塗装によるメンテナンスが必要不可欠です。
更にALC外壁の場合
シーリングの割れも発生してしまう傾向にあります。目地シーリング、更に外壁と他の建材の接点となる取り合い箇所等にこの様な割れ症状が散見されました。
窓やドアなどの開口部廻りも同様の状態です。これらのシーリングについてはALC外壁の場合、基本的に増し打ち施工となります。但しご要望次第では打ち換え施工も可能です。打ち換え施工の場合、サイディングとは異なり厚みと幅が有る為、手間と費用がかなり上がってしまう事になりますので、その辺りは一つの検討材料と言えます。私たち街の外壁塗装やんさんではお客様のご要望に沿った施工とご説明をさせて頂きながらこの様に現地調査の方にお伺い致しております。
新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にお声掛け下さい。
記事内に記載されている金額は2022年04月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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