千葉市若葉区都賀の台にてお住まいの
軒天に雨染みが見られるので、その部分に関して塗装メンテナンスを考えたいとのご相談頂き、
現地調査にお伺い致しました。軒天の雨染みは年数と共に目立つようになります。但しお手入れの前にこの原因をしっかりと捉えた上での修繕が重要となります。
こちらが玄関上部とベランダ下の軒天の水染みになります。特徴として木下地に沿ってラインがうっすら見えております。単に汚れで有れば全面に付着しますが、そうでない状況考えると恐らく水染みの形跡と想定出来ます。
この症状は先程申しました通り経年による症状と言えます。原因としては軒天よりも上の外壁等の建材部分に長年の間に少しずつ開口になる箇所が出来てしまい、そこから入り込んでしまった水が少量でも溜まってしまう様になると、この軒天部分に水染みの跡をもたらせてしまいます。
ついては軒天のみの塗装施工であると、根本原因である箇所の手当てが行われませんので、またしばらくすると水染みが出てしまう事にもなり兼ねません。従って今回は
外壁塗装工事とベランダトップコート工事を行う事でご提案し、その上でこの軒天の塗装も同時に行う事となりました。私たち街の外壁塗装やさんでは現地調査からのより良い施工提案をさせて頂きながら取り組んでおります。尚、
外壁塗装工事の費用目安はこちらをご参考にされて頂ければと思います。引き続き新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、是非皆様もお気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年10月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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