船橋市湊町にて
外壁材にALCを使用したお住まいのお客様より、ベランダ下に染みが発生しているとの事でご相談を頂き
現地調査にお伺いさせて頂きました。年数的には10年以上経過しているとの事で、
外壁塗装工事の方も視野に入れてご検討されたいとのお話しです。
こちらがベランダ下と周囲の外壁状況です。10年との事ですが著しい損壊や劣化症状は見られません。確かにベランダ下には変色とも見える症状は見られますが、こちらも著しい劣化症状とは言い難い状況です。
よくよく確認すると筋目や取付具の位置に出ておりますので、水が入り込んでの水染み症状と想定されます。ベランダの場合、この様な症状はよく見られますが、原因としては笠木の部分に隙間が生じている事やベランダ袖の外壁継ぎ目に隙間が生じている場合が考えられます。
外壁については、経年による汚れやコケの発生が見られるのでこのタイミングで
外壁塗装工事(
費用の目安はこちら)をされるは正解でしょう。その際に先程のベランダ廻りの部分に付いても補修施工を行う事で水の浸入防止対策を講じて行くのがベストです。私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査からの状態に沿った適切な施工ご提案をさせて頂くべくご訪問致しております。引き続き
新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年11月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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