先ずは入口脇に有る設備関連の鉄製扉になります。半分屋外に当たる事からもやはり錆びの発生が見られました。更に細かく見て行くと膨れ等の症状も見られる事から、ケレン下地処理をしっかりと行い鉄部塗装施工を行って行く必要が有ります。
更に屋内にはなりますが鉄階段の端部にも塗膜の剥がれと若干の錆び症状が見られました。こう言った箇所も雨当たりは無い物の剥離を抑制する為に塗装を行う事をお勧め致します。そして屋外のベランダの笠木や手摺等は症状の進行が顕著となってきていますので、こちらは当然お手入れをしていく事が重要となります。
今回この様にビルの様々な鉄部分に関しての調査を行いましたが、全体的な施工時に行うパターンと独立して鉄部に特化した形で行うパターンと選んで頂けます。特に鉄製品は錆びの進行が著しくなると穴あき症状にも繋がりますので、その前にお手入れされる事が大事です。私たち街の外壁塗装やさんでは、この様な鉄部塗装に特化した施工も行わせて頂いております。尚、
様々な塗装施工の費用はこちらをご参考にされて下さい。引き続き
新型コロナウイルス対策も継続して行って参りますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年11月20日時点での費用となります。
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