市川市八幡で
防水工事をご検討されているとの事でご相談を頂き、先ずは
現地調査にお伺いさせて頂きました。建物は約30年程経過したお住まいで、陸屋根形状の屋上を有した建物となります。
屋上防水はコンクリート防水仕上げとなります。目地材が有りますがその目地材に変形や浮きが発生しております。これらは一旦撤去して新たにシーリング材を充填し防水メンテナンスを行う必要があります。更に全体的に表面の劣化も見られるので、全体的な下地調整が重要になる状況と言えます。
これまで物置を置いていた場所はそのままコンクリート仕上げの状態で、その他は防水材を塗布した形跡があります。しかしその防水材も剥がれかかっており、トータル的に新たな防水層の構築が必要です。
この様に剥離の症状も有るので、これらを全てケレン作業で剥がし下地の調整を経た上での防水工事のご提案となります。今回は
ウレタン密着工法の中の通気緩衝工法での施工をお勧めさせて頂きます。私たち街の外壁塗装やさんでは、塗装工事は元より今回の様な防水工事の方も携わらせて頂いております。尚、
費用はこちらをご参考にして頂ければと思います。引き続き
新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2023年01月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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