千葉市花見川区長作町で
モルタル外壁の下地処理作業を行いました。建物は築30年を超えている事からも外壁表面が剥離している状況で、
外壁塗装作業の前に下地調整が必要な状態となります。
先ずは剥離している外壁のケレン処理作業を行います。要は剥離し掛かっている所も含めて徹底的に削りを掛けて密着力が低下している箇所を剥がしきる事が重要です。この工程を中途半端にしてしまうと新たに塗装した箇所もろともに剥がれる事に繋がり、耐久性の向上が図れなくなってしまう訳です。
シーラー塗布後、フィラーを入れ波型パターンを作ります
外壁表面の削った箇所にカチオン系のセメント材を塗り込み下地調整の完了です。その後下塗り1工程目としてシーラーを全体的に入れて、更にフィラーを塗布して下塗り工程目となります。フィラー塗布の際は波型パターン仕上げとして下地処理を行ったK箇所を強力目立たせない様にして参りました。
下塗りを終えるといよいよ主剤塗料の塗布工程となります。今回は
パーフェクトトップを使用しての塗装となります。私たち街の外壁塗装やさんでは、その下地の状態に合わせて最大限長持ちする様、拘って取り組ませて頂いております。尚、
外壁塗装工事の費用目安はこちらをご参考にして下さい。引き続き
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記事内に記載されている金額は2023年02月27日時点での費用となります。
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