茂原市大沢にお住まいのお客様より、
外壁塗装についてご相談をいただきました。
「10年程前に外壁塗装を行ったが、当時の施工があまり良くなかったのか数年で色褪せが始まり、壁に亀裂が入るようになった。これ以上外壁が傷まないよう、塗装でメンテナンスできないかと考えている。」とのことでした。
さっそく現地へお伺いし、問題の外壁を調査していきます。
現地へお伺いすると、異様な光景が目に飛び込んできました。まるでミミズが這ったような補修跡がいたるところに残っていたのです。お客様にお伺いすると、前回の外壁塗装を行った業者が、塗装が終わった後に仕上がりが悪い部分を補修すると言って、何度も補修を行った跡だそうです。おそらく
クラックを補修したものと思われますが、厚く
シーリングが充填されており、補修部分が盛り上がっていました。
今回のご相談では、こちらの補修跡も何とかしたいとのことでしたが、このままでは塗料を塗っても綺麗に密着せず、すぐに剥がれてしまうでしょう。充填されているシーリングを全て除去した後、下地調整を行う必要がありました。
お客様にお伺いしていた通り全体的に退色も進んでいました。外壁に触れると粉化した塗料が手につき、
チョーキング現象も起こっています。細かなヘアクラックもどんどん増えているとのことで、塗替えが必要な時期を迎えていることが分かりました。
下地処理を入念に行うことで塗装でのメンテナンスが可能であると判断し、
外壁塗装工事によるメンテナンスをご提案しました。外壁塗装工事は税込み657,800円から承っております。
私たち街の屋根やさんでは
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記事内に記載されている金額は2023年04月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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