そのひび割れ、部分補修と屋根塗装で解決できるかも?
スレート屋根のひび割れの補修方法
補修の様子


こちらは築16年、数か所で亀裂があったスレート屋根です。まずは高圧洗浄で汚れや苔等を洗い落とし、水分が乾燥したらひび割れの補修をおこないます。ひび割れ箇所へコーキング材を充填し、隙間を埋めました。
コーキングとは?
コーキング材は防水性に優れた接着剤のようなもので、ゴムのような弾性があることが特徴です。屋根材の補修や屋根の接合部、外壁やベランダなど様々な箇所で使用されています。
塗装の様子


ひび割れた箇所を全て補修したら、屋根塗装を行います。下塗り、中塗り、上塗りと3度に分けて重ね塗りをしたらスレート屋根のひび割れ補修と屋根塗装が完了です!屋根塗装によって補修跡も目立たなくなりました!


屋根塗装の効果
コーキング補修だけではだめなの?
スレート材は吸水性が高く、そのままでは雨水を吸い込みやすい素材です。雨水を吸い込んだスレートはひび割れが発生しやすくなるため、塗装によって表面を覆い防水性を高めてあげる必要があります。
隙間を埋めるだけであればコーキング補修でも対応が可能ですが、スレートにひび割れがあるということは塗膜が劣化し吸水しやすくなっているということです。そのため、塗装をしないとまた新しい亀裂が発生してしまいイタチごっこになってしまいます。そのため、屋根塗装をおこない今後ひび割れが起きにくい屋根にしてあげることが大切です。
スレート材は吸水性が高く、そのままでは雨水を吸い込みやすい素材です。雨水を吸い込んだスレートはひび割れが発生しやすくなるため、塗装によって表面を覆い防水性を高めてあげる必要があります。
隙間を埋めるだけであればコーキング補修でも対応が可能ですが、スレートにひび割れがあるということは塗膜が劣化し吸水しやすくなっているということです。そのため、塗装をしないとまた新しい亀裂が発生してしまいイタチごっこになってしまいます。そのため、屋根塗装をおこない今後ひび割れが起きにくい屋根にしてあげることが大切です。
部分補修では対応できないケース
記事内に記載されている金額は2023年06月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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