八千代市八千代台東で軒天張替工事を実施させていただいた時の工程の一部を紹介致します。
まずは、
軒天の内側にある垂木と呼ばれている木の棒を紹介致します。普段は軒天の内部にある部分となりますのであまり見ないものだと思われます。垂木は屋根を支える下地の役割をする木材となります。今回その垂木を新しいものに交換致しました。垂木は棒状の四角い木材を使用し、のこぎりで寸法通りに切っていきます。そして、古いものと交換したら垂木は完成となります。
次に軒天の表面になる板を作っていきます。今回使用させていただいたものはケイカル板となります。ケイカル板とは、ケイ酸カルシウム板を略したものです。ケイ酸質原料、石炭質原料、補強繊維を主原料としており、建物の内外装に使用されている建材の一つとなっております。そのケイカル板を寸法通りに切っていきます。そして、その軒天を貼ります。すべて貼りますと建材と建材の間や外壁との間に
シーリング処理をし、最後に塗装をすれば完成となります。
以上で軒天張替工事の一部を紹介致しました。私達、街の外壁塗装やさんでは軒天張替工事を税込120,000円~ご案内しております。平米数などによって価格が異なりますので、参考価格として掲載させていただきます。詳しくは街の外壁塗装やさんまでお問い合わせください。また、
点検からお見積作成を無料でさせていただいておりますので、お住まいにお困りの際は気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2023年08月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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