松戸市古ヶ崎でお伺い致しました今回の住宅で
窯業系サイディングが使用されていましたので、窯業系サイディングの特徴やメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
窯業系サイディングはセメント質原料、繊維質原料及び混和材からなる混合原料を成型、防火性能に優れ強くてしなやかな板状の外壁材となります。他にはデザイン性に優れており、日本で使用されるサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングとなります。また、色やデザインのバリエーションが豊富なため、タイル調やレンガ調など様々なデザインに対応できる外壁材となります。
しかし、窯業系サイディングにもデメリットは存在します。ひとつはメンテナンス頻度が多いことです。一般的な窯業系サイディングですと10年に1度塗装しなければなりません。10年に1度メンテナンスしなければいいという方も中にはいるかと思いますが、長く放置していますとひび割れや剥がれなど劣化しやすく
雨漏りの原因になるので、こまめなメンテナンスが大事です。2つ目は目地となるシーリングのメンテナンスも必要となることです。シーリングは紫外線に弱く劣化が早いためシーリングのメンテナンスも必要となります。
工事にはお金がかかると思いますが、放置して雨漏りなどしますと直す必要のないところまで直す必要が出てくる可能性がゼロではないので、メンテナンス時期にメンテナンスをすることをオススメ致します。私達、街の外壁塗装やさんでは
外壁塗装工事を657,800円~ご案内しております。塗料や外壁の面積によって金額が変わるので、詳しくは街の外壁塗装やさんまでお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年08月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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