また、モルタルに塗装をすることで、建物の外観を美しく保つことができます。モルタルは自然の影響を受けやすく、雨や風によって汚れや色あせが生じることがあります。しかし、塗装をすることで、外壁を美しく保ち、建物全体の印象を良くすることができます。
さらに、モルタルに塗装をすることで、防水性を向上させることができます。モルタルは水を吸収しやすい性質があり、雨水や湿気によってモルタル自身が傷んでしまう可能性があります。しかし、塗装をすることで、モルタルの表面を保護し、水の浸入を防ぐことができます。
また、モルタルに塗装をすることで、耐久年数を延ばすことができます。モルタルは時間の経過とともに劣化し、ひび割れや剥がれが生じることがあります。しかし、塗装をすることで、モルタルの劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。
以上のように、モルタルに塗装をすることは、建物の保護や美観の維持、防水性の向上、耐久年数の延長など、さまざまなメリットがあります。そのため、モルタルの塗装は必要不可欠であり、定期的なメンテナンスが重要です。適切な塗料や施工技術を用いて、モルタルに塗装を施すことで、建物の寿命を延ばし、美しい外観を保つことができます。
モルタル外壁はコテの使い方によって様々な模様をつけることができ、オリジナリティを求めるお客様に好評です。しかし、モルタル外壁はセメントを使用しているため、年数の経過とともに乾燥し収縮してしまいます。その結果、クラックが発生し、美観が損なわれることがあります。近年はモルタル外壁の工法も進化してきたため、クラックの発生は減ってきましたが、完全にゼロになることはありません。
そこで、エラストコートという塗料が登場しました。エラストコートは、塗膜がゴムのように伸びることで、クラックが発生しないように表面に隙間を作らず保護してくれます。最大で250％という高い弾性を持ち、モルタル外壁をクラックから守ってくれます。
写真は、以前に市原市若宮にて行ったモルタルへの外壁塗装の様子になります。こちらでもエラストコートを使用し、クラック対策を行わせていただきました。
従来のアクリル塗料は不純物が混入していたため、耐用年数が5年から8年と短かったですが、エラストコートは100％アクリル塗料であり、紫外線に強く色褪せもしにくいため、耐用年数が15年以上と2倍以上の耐久性を実現しています。
私たち街の外壁塗装やさんでは、外壁塗装の参考価格として税込657,800円～（※総二階／25坪まで）となっております。
記事内に記載されている金額は2023年08月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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