せっかくお金を出して屋根を塗装するなら、できる限り長持ちするような塗料にしたいですよね!(*^▽^*)お住いの塗装やリフォームは足場を設置したり、完工まで日数が必要だったりするため、なるべく1回で必要なメンテナンスを終えてしまうことがベターです。
そこで今回は屋根塗装の耐用年数に注目しつつ解説し、実際に旭市で行った施工事例もご紹介いたします!
屋根塗装の耐用年数は何で決まる?
屋根塗装の耐用年数は、紫外線や雨風といった自然の刺激を受けやすい屋根の方が外壁よりも傷みやすく、そのため外壁塗装よりも短くなる傾向にあります。また、塗料の耐用年数とは、その塗料の効果や機能を十分に発揮できる期間を指します。塗料メーカーは、促進耐候性試験の結果から耐用年数を定めています。
ただし、屋根の種類や状態、環境によって劣化の進む速度に差が生じることもあります。
塗装時には、この家に何年住むかということも考慮して塗料を選ぶことが重要です。また、コストを抑えるためには、屋根塗装と外壁塗装のタイミングを合わせることが効果的です。前述の通り、屋根の方が塗膜は早く傷んでくるため、外壁に使用する塗料よりも少し耐用年数が長いものを選ぶと、次回塗装時にも足場費用を一度にまとめて抑えることができます。
ここが一番重要なポイント!
最後に、塗料の耐用年数は塗る人によっても長くもなり短くもなります。塗装業者を選ぶ際には、焦らず慎重に選ぶことが重要です。信頼できる業者を選ぶことで、耐用年数を最大限に引き出すことができます。例えばメーカーが推奨する乾燥時間を守らなかったり、工期を変えられずに雨天時に塗装をしてしまうなど、塗装に適さない環境下で施工をされてしまうと耐用年数を待たずに塗装は剥がれてしまうでしょう。
不安であれば相見積もりを複数社で取り、レスポンスの速さや対応によっても信頼できるかどうかを判断してみることをお勧めします!
耐用年数の長いフッ素系塗料をご紹介!
では、耐用年数が長い塗料はどのようなものなのでしょうか。
有名なのが「フッ素塗料」です。フッ素塗料は耐久性に優れ、次回までの塗装期間を長く空けることができる種類です。
そんな長寿命を持ちつつ遮熱効果も兼ね備えた「サーモアイ4F」での塗装事例をご紹介いたします。
有名なのが「フッ素塗料」です。フッ素塗料は耐久性に優れ、次回までの塗装期間を長く空けることができる種類です。
そんな長寿命を持ちつつ遮熱効果も兼ね備えた「サーモアイ4F」での塗装事例をご紹介いたします。
旭市三川でクールジェノバブラウン色での屋根塗装
屋根の色あせをきっかけに無料点検をご依頼いただき、スレートには塗装が必要な状態となっていたため、遮熱機能を持った人気シリーズ「サーモアイ」のフッ素塗料であるサーモアイ4Fで塗装工事を行わせていただきました。
サーモアイ4Fは、その耐用年数の長さから、次の塗り替えまでの時期を長く取りたい方におすすめです。塗装工事の費用や手間を節約したい方にも最適です。また、フッ素塗料は耐候性に優れているため、悪天候や紫外線による劣化にも強く、長期間にわたって塗装の効果を維持することができます。
お住いの美観が回復するだけではなく、夏場の暑さも軽減できる点が遮熱塗料最大のメリットです。そこでやや価格は上がりますが、フッ素塗料のグレードを使用すると次回までのメンテナンス機関が空き、コストを抑えることに繋がるのです。室温上昇にも効果が見込めますので、省エネや光熱費の節約にも貢献できます!
<遮熱塗料による屋根塗装の参考価格>
税込470,800円~(およそ60㎡の面積)
※もちろんタスペーサーも設置いたします!
記事内に記載されている金額は2023年10月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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