雨漏り箇所の調査
早速雨漏り箇所へ案内して頂きました!
雨漏りしている箇所はリビングの天井となります。見て頂いてもわかる通り、天井が剥がれており、雨染みが見受けられました。
お客様からお聞きしたところ、大雨の時に水がポタポタ落ちてくるとのことでした。
雨漏り箇所の下にはお客様のソファが置かれていたので、何とかしてくつろぎの場を守りたいところです!
雨漏り箇所の上にあたるベランダへ案内して頂きました。
ベランダには養生されている箇所がございました。お客様が雨漏れ対策の応急処置としてテープを貼ったとのことでした。養生してから雨漏りしなくなったとのことでした。
このことから養生されている箇所が雨漏りの原因、いわゆる雨水の侵入口があるということになります。
ベランダの調査
養生した箇所はよくお客様が出入りするところとのことでした。
ベランダタイルが樹脂製のものなので、体重をかけますとしなりができるものです。それが回数を重ねるうちに隙間が生じ、雨水の通り道となります。
ベランダタイルの下を覗いてみますと、鉄部に錆が繁殖している箇所がございました。おそらく雨水が浸入したことによって鉄部に付着し、錆が繁殖したものだと考えられます。
また、一番奥の壁には雨染みが見受けられました。そのため、奥の方に雨水の浸入口があるのだと思われます。
雨漏れ対策
記事内に記載されている金額は2023年10月18日時点での費用となります。
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