
瀬戸市品野町で外壁塗装を行っています。
塗装も最終段階に入っています。
付帯部の塗装です。
付帯部には、いろんな箇所があります。
軒樋、竪樋、破風板、軒天井、シャッターボックス、シャッター、雨戸、小庇、ガラリ、幕板、飾り幕板、などなど
今日は、軒樋と破風板の塗装になります。
軒樋も破風板も綺麗なチョコレート色にて塗り終えています。

軒樋と破風板は都内合わせの場所にあります。
ですから、軒樋の裏側を刷毛で塗ると、どうしても破風板に触ってしまいます。
破風板を塗っている時にも、どうしても、軒樋の裏側に触れてしまうことが多いです。
それで、軒樋も破風板も同じ色目で塗らさせて頂くことが多いです。
今回も軒樋がチョコレート色ならば、破風板もチョコレート色にて塗らさせて頂いています。

軒樋や破風板も家の作り方により長さがかなり違います。
屋根の形が切り妻の場合は屋根が三角形の形になります。
ですから、軒樋も破風板も両サイドにある形になります。
長さも2面のみになりますので、そんなに長さはありません。
ですが屋根の形が寄棟になりますと、軒樋も破風板も家の周りを1周、回ることになります。
ですから、長さもかなりの長さになります。
塗る方もその分、大変な作業になります。

付帯部の塗装には、当社はアステックペイントさんのマックスシールドシリーズを使用しています。
弱溶剤家の塗料になります。
シンナーを利用して薄めます。
水性系の塗料に比べると、粒子が細かく、粒子が細かい分、素地との密着が良くなり、密着が強いとも言われてています。
その為、弱溶剤系の塗料は塗料がくっつきにくい素材、例えば、軒樋、竪樋の塩化ビニール系の素材、木部などにも
多く利用されています。
他にも、雨戸、シャッターボックス、小庇などにも利用されています。
今回の作業にも、このマックスシールドを利用しています。
私たち、日成ホームは地元密着の塗装会社です。
地元でどこか良い塗装会社はないか探しているのでしたら、是非、当社にお越しください。
お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年04月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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