
小牧市で外壁塗装を行います。
外壁の洗浄を行い、養生を行ってから、今日はシーリングを使用しての隙間や亀裂を補修します。
これは入隅です。
家の外壁が内側に曲がっている所です。
皆さんの家にもあるかもしれませんね、一度、良く見てください。
こういった入隅のシーリング材の打ち込みは、あまり良くセクされていないことが多いと聞きます。
シーリングの打ち込みが弱い、薄いという表現がぴったりなのかな、とにかく、あまり打設されていないということです。
そこで、しっかりと打ち込みを行います。

これはサッシ回りのシーリングの増し打ちです。
湿気、水はいろんな箇所から侵入してきます。
また、その侵入口がよくわからないという、厄介な問題もあります。
ですから、湿気や水の侵入口を減らします。
侵入する可能性のある箇所を少しでも減らします。
その為に、サッシ回りも入念に増し打ちを行います。
サッシ回りとは、中窓、小窓、大窓、掃き出し窓、はめ殺しの窓、玄関ドア、など多くあります。
そんないろんな箇所を増し打ちします。
それも良いシーリング材を使用します。

これは、台所のドアの周りですね。
このドアの周りもシーリング材を増し打ちします。
普通は湿気や雨水が入らないように裏に板金が施工されているはずなんですが、キチンとした施工をしたつもりが
何かの不具合がある場合もあります。
そういうことを想定してシーリング材を打ちます。

使用した、オートンイクシードです。
目地の打ち替え、サッシ回りのシーリング、ここにはありませんが、幕板上部のシーリングをキチンと施工します。
そうすることにより、湿気の侵入を抑止します。
日成ホームは地元密着の塗装会社です。また、多治見市池田町にはショールームも併設しています。
塗装に関して、分からないこと、疑問に思うことがあれば、なんでもお聞きください。
お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年04月12日時点での費用となります。
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