春日井市高蔵寺ニュータウンにて現場調査です。消費税増税の前に塗り替えを考えていたお客様より、電話で見積り依頼が入りました。大きな団地の中にたくさんのお家が立ち並んでいます。現場調査を行い、後日、見積書と劣化診断書をお届けいたします。

窓まわりのシーリング材が劣化しています。
シーリング材は、外壁材の隙間「目地」に充填する防水材の役割があり、お家の建物の水密性や気密性を保持してくれるとても大切な働きをします。
窓まわりは特にしっかりとシーリング材が充填していることで、お家の建物を守ることが出来ます。

たて目地のシーリング材が劣化・損傷していますね。
シーリング材は、新築時でも3~5年くらいから劣化・損傷してきます。雨や紫外線を受けたり、配合成分の可塑剤が流れてきたり、伸縮や振動により、様々な要因からシーリング材は劣化・損傷します。

サイディング外壁に隙間が見られます。
この小さな隙間から雨水が入り込んで、お売りに建物の中にまで、入り込んでしまします。
しっかりとコーキング補修を行なう必要があります。
早目に行なうと良いと思います。

お家の建物の出隅の部分のサイディング外壁のボードに隙間が見られます。
このままにしておいては、大変なことになってしまうので、早めにコーキング補修を行ない、塗装を行うことを提案します。
お家の建物全体に小さな隙間があり、ひび割れやカビの発生も見受けられます。
記事内に記載されている金額は2019年04月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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