
本日はシーリング材の打ち
替えを実施していきます。
今回使用するのはGAINA(ガイナ)です。
◼︎ガイナとは?
ガイナとは、一言でいえば「塗る断熱材」。
特殊セラミックビーズが配合してある断熱塗料・遮熱塗料です。
外壁・屋根の塗り替えをお考えのお客様は、15~20年のスパンで考えると、
ガイナ塗装が最も経済的な選択です。
建物へのガイナ塗布による省エネ効果の大きさは、
大規模建物であれば塗装費用を回収できてしまうくらいに
大きなものとなるからです。
◼︎断熱の効果は?
夏場80度にもなる鉄板屋根にガイナを塗ると、
表面温度は35度くらいまで下げることが出来ます。
冬場0度になる地域の内装にガイナを塗ると、寝る前までにエアコンを付けておけば、
朝起きてからも室温を10度くらいに保てます。

まず、古くなったシーリング材を剥がしていきます。
下記のような状態が見られると、シーリング材が劣化してきています。
•外壁とシーリング材の間に隙間ができる剥離
•シーリング材の真ん中が切れる破断
•シーリング材のすぐ後ろにバックアップ材がみえる
•シーリング材が取れてしまっている
これらの症状には下地となるプライマーの塗り方に問題があったり、シーリング材自体の劣化、また建物の歪みに耐えられず発生したものなど様々です。
リフォーム工事の中でもシーリング材の打ち替えはとても多い施工内容の1つです。

古いシーリング材を全て取り除きました!
カゴに一杯の量です。
これから新しいシーリング材の打ち込みにはいります。

養生作業です。
塗装の対象外となる部分をシートで覆います。塗料の付着を防ぎます。
記事内に記載されている金額は2018年05月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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