
瀬戸市塩草町にて屋根と外壁の塗装を施工しています。本日は、スレート瓦(コロニアル)の下塗りを施工します。アステックペイントのサーモテックシーラーを使用します。これを、2回塗ります。1回だけだと、吸い込みが激しいと塗ったのかどうかわからなくなります。そういう時は、もう1回塗らないと上塗りとの密着が悪くなります。1回目の下塗りが完了しました。

下塗りの2回目を塗ります。スレート瓦(コロニアル)は、元々、段差があります。その段差の溝を通じて、縦目地から入った水を流しています。その段差がある為、下塗りを塗っても段差の下にばかり塗料が溜まり、凸の部分には、あまり塗料が乗りません。だから、2回塗ると透けて見えるのもなくなり、真っ白色になります。下地を整えるのが大事です。弱溶剤形2液屋根用遮熱変性エポキシ系下塗り材です。

下塗りが完了しました。真白色に染まっています。下地のスレート瓦(コロニアル)が透けて見えることもありません。スレート瓦(コロニアル)に密着して剥がれる心配もありません。この下地を整えた上に、上塗り材を塗っていきます。長い間に、この差が出てきます。

屋根の下塗りが完了しました。次は、軒天井です。アステックペイントのマルチエースⅡJYです。色目は日本塗料工業会のN-87の白めの色目の塗料を塗っていきます。ここも2回塗ります。ここも、真っ白色になります。少し、黒い色が入ってるんですが、下から見ると真っ白色に見えます。良い感じです。
記事内に記載されている金額は2018年05月23日時点での費用となります。
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