春日井市大泉寺町で屋根の塗装の下塗り2回目を行いました。
下塗り材は、アステックペイントのサーモテックシーラーを塗ります。
サーモテックシーラーは、浸透性タイプです。
傷んでるスレート瓦(コロニアル)の場合、吸い込みが激しく塗っていないのと同じ状況になります。それでは、いけません。
誰が見ても、白くなりスレート瓦(コロニアル)に間違いなく下塗りとして効果がある状況でないといけません。
その為に、下塗りは2回塗ります。1回では、白くなりませんが、2回塗ると流石に、真白色になります。
こうなれば上塗りとの密着もよくなり、剥がれるということはおきません。
タスペーサーを取り付けています。
このタスペーサーは縁切りの役目を果たします。今まで、塗ったあとに、カッターで切れ目を入れて縁切りを行っていました。
年月の進歩です。
今では、カッターは使わず、このタスペーサーを使用します。このタスペーサーで雨漏れを防ぎます。
このタスペーサーを挿入すると、瓦(コロニアル)が割れるとも言われています。が、大丈夫です。そんな心配はありません。
これも目に見えない作業です。この目に見えない作業が大事です。
上塗り材が塗られると、全くわかりませんが、このように、目に見えない作業もしっかりと行っています。
記事内に記載されている金額は2018年06月06日時点での費用となります。
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