名古屋市守山区でたて目地の打ち替えを行いました。
シーリングとは、お家の隙間をふさぐ工事で気密性、防水性をと持つことが出来ます。
また、隙間を埋める時のシーリング剤などの材料のことをシーリングと呼んだりします。
シーリングは先打ちをします。
先打ちした後、上塗り材で保護することで、シーリングの劣化を抑えることが出来ます。

名古屋市守山区でシーリングの打ち替えを行いました。
まず、シーリングを剥がします。
スピンカッターなどでシーリングを撤去し、サイディングの小口を完全に露出させます。
大事なのは、既存のシーリングが残っていると、打ち替えしたシーリングは充分に付着しません。
しっかりと既存のシーリングは取ってしまいましょう。

マスキングテープを小口ギリギリの箇所に貼って養生をします。
細かい作業になりますが、丁寧にマスキングすることで仕上がりがとてもキレイになります。
次に、シーリング材に応じた専用プライマーを、小口部分にしっかりと塗布します。
塗布漏れがないように気をつけます。

シーリングを打っていきます。
充分な量のシーリングを打設していきます。
打設してからヘラでならしていきます。
シーリングの打ち代は、巾8mm以上・深さ5mm以上とします。

マスキングテープをはずしてシーリングは完成です。
その後、養生期間をおいてから、塗装をおこないます。
記事内に記載されている金額は2018年06月11日時点での費用となります。
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