
本日は外壁の中塗りの様子をご紹介します。
下塗りの塗料が乾きましたので、
中塗りの作業へ進めます。
外壁の塗装には3工程存在します。
1工程目:下塗り(下塗り用の塗料)
2工程目:中塗り(仕上げ用の塗料)
3工程目:上塗り(仕上げ用の塗料)
今回の現場は工程目となります。

左記のように、中塗りの際には上塗りの時と
同じ塗料を使用します。
それには理由があります。
仕上げ用の塗料を1度だけにしてしまうと
塗りムラや、乾燥する際に塗料が蒸発して
気泡が出来たりします。
そのままでは塗料の効果を十分に発揮出来ません。
上塗りでもう一度塗ることにより、
塗料の効果を最大限発揮出来るように
仕上げることが出来ます。

外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの
3工程は必須となります。
弊社ではお客様とコミュニケーションをとって
3工程実施していることをしっかりとご説明させて頂いておりますが
過去他社で実施された方や、これから初めて外壁塗装のリフォームを
ご依頼される方もいらっしゃると思います。
その際には下記を留意してみましょう。
・見積もり書のチェック
3工程分の見積もりが記載されているか
・工程の日数のチェック
下塗り・中塗り・上塗りは1日1工程しか実施できません。
ですので、最低でも3日要するはずなのです。
弊社はお客様に安心して頂けるよう
しっかりご説明させて頂いております。

窓枠など、塗料が付着してしまわないように
養生作業をしてから塗装を開始します。
本日も中塗りの作業が無事終了しました。
塗料が乾いたら上塗りへと進みます。
記事内に記載されている金額は2018年07月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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