春日井市下屋敷で付帯部の小庇と雨樋の塗装を行ないました。
付帯部の塗装っていってみても、いろいろな箇所があります。
軒天、軒裏、軒天井、雨樋、破風・鼻隠し、笠木、雨戸・戸袋、水切り、シャッター、霧よけ、庇、通気口、幕板、巾木、矢切りなどあります。
使う塗料は、アステックペイントのマックスシールドを塗ります。
この塗料は、万能型塗料で紫外線や雨などの塗膜の劣化要因に対して、強い耐候性を発揮する塗料です。
また、セラミック成分の配合により、「低帯電性」「親水性」に優れた塗膜表面を形成する為、低汚染効果を発揮します。
「低帯電性」とは、塗膜表面に静電気を帯びにくい性質のことで、汚れの付着を防ぎます。
「親水性」とは塗膜表面が水になじみやすい性質のことで、これにより汚れと塗膜の間に水が入り込み、汚れを洗い流します。
この2つが長期間経っても美しさを保つことが出来ます。低汚染性のおかげです。
マックスシールドの塗料は凄いですね。
春日井市下屋敷で付帯部のたて樋と水切りの塗装を行ないました。
マックスシールドは、まだまだあります。
顔料の粒子径がとても小さく、流動特性(粘性調整)を持つ塗料です。
この特長によって、凹凸がある下地に対しても、塗りムラや透けの心配もありません。綺麗で美しい仕上がりになります。
付帯部を塗装することでお家の寿命を延ばすことにつながります。
記事内に記載されている金額は2018年05月19日時点での費用となります。
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