土浦市にある駐輪場のリフォーム塗装です。
利用者の方には1階にご移動いただいており、現在2階の塗装を進めています。
今回は鉄骨の上塗りまでと、床の補修作業です。
塗装作業、上塗りに入りました。
鉄骨の塗装、一部残っていた中塗り作業から再開します。
使用する塗料は 1液ファインシリコンセラUV です。
中塗りを行った後、乾燥時間を待ってから上塗りを行います。
塗装は下塗りをしたあとは同じ塗料を分けて塗っていきます。中塗りで塗った塗膜が乾燥し、重ねて塗ることによって厚みのある塗膜が完成します。
駐輪場の鉄骨は数が多く、下塗りや中塗りも日を分けて行っています。
すでに中塗りが終わっている部分に上塗りをしていきました。
上塗りも他の塗装同様、ダメ込みという端の部分を縁取ってから広い面を塗っていきます。
天井が高く脚立に乗っての作業になるので、落下などに注意して塗装していきました。
水平ブレース(筋交い)などの細い部分も忘れずに塗装します。
逆光になってしまいました!
暗くなってしまいましたが、H形鋼の凹部分を塗っています。
今回使用した1液ファインシリコンセラUVは汚れに強く、サビに強い塗料です。
下塗りもサビ止め効果のあるハイポンファインデクロを使用しているのでダブルの効果が期待できます。
他の箇所を塗っている間に、今日中塗りをした部分も乾いていました。
塗膜に厚みが出るように、しっかりと塗料を重ねていきます。
床のクラック補修つづき
こちらは鉄柵があった箇所です。
クラックはパテで埋めていきますが、こちらはモルタルで埋めていきます。
鉄柵の穴埋め完了です。
ちょっとした模様のようになりました(笑)
こちらはかなり前のガムかと思われます。
何度も踏まれて固くなってぺたんこになっていました。
ヘラで撤去していきます。
クラックをパテで埋めていきます。
接着性のあるパテで埋めることによって、クラックの延伸を防いでいきます。
床の下準備が整いました!
床塗装のための養生を行います。
次回床の塗装に入る前に、床に近接している鉄骨部分を養生していきます。
お気軽にご相談ください(^o^)
\趣味はバスケです/
こだわりを持って確実な作業をしていきます!
疑問点や困りごとがありましたらお気軽にご相談ください♪
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
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