つくば市の塗装工事現場の様子です。
今回の記事では外壁塗装と雨樋の塗装についてご紹介します。
まず、外壁塗装の様子です。
今回は上塗りを行いました。
中塗りと同じ塗料を使用して塗装を行うため、どこを塗ったかひと目ではわかりにくくなっています。
しっかり事前にどこからどの順番で塗っていくか決めて作業を行い、塗り残しのないようにしていきます。
外壁塗装が完了しました。
使用したのは『シリコンフレックスⅡ』というアクリルシリコン塗料になります。
アクリル塗料の低コストさとシリコン樹脂塗料の高耐久性を併せ持ったハイブリッド塗料で、お手頃価格で高性能の塗装を行いたいというご要望におこたえできる塗料です。
コストパフォーマンスが非常によいと言われる塗料なので、塗替えの際にご検討くださいね!
外壁塗装が完了したので一部の養生を撤去します。
養生されていた部材を塗装していきます!
雨樋の塗装の前に、ケレンという下処理を行っていきます。
研磨用たわしで表面を目荒らしし、塗料を密着させる役目があります。
1回目の塗装です。
今回はポリ塩化ビニル樹脂製でしたが、雨樋はどのような素材でも材質保護の塗替えは必要ないと言われています。
ただ、外壁などをきれいに塗り替えているので美観のためにも色褪せた雨樋は塗装していきます。
雨樋は曲がった部分があったり、隠れて表から見えない部分など複雑な形をしています。
表面はローラーで塗っていきますが、ローラーで塗りにくい場所などにはハケなどさまざまな道具を使用して塗り残しのないようにしていきます。
塗装が完了しました。
紫外線に強い『フッソUVコート』で塗装しました。
このあと、塗膜を充分に乾燥させたら、2回目の塗装を行い表面に艶を出していきます。
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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