つくば市にある塗装現場の様子をお伝えします。
今回の記事では、雨樋の塗装についてご紹介していきます。
今回の現場の雨樋はポリ塩化ビニル樹脂でできていました。
雨樋の材質はポリ塩化ビニルの他にアルミニウムやステンレス、銅などの金属も使われることがあります。
どの素材でも雨樋の耐用年数は20年以上と塗装のメンテナンスが不要な部材と言われています。
しかし、外壁や屋根などを塗り替えた際に雨樋だけ色褪せたままにはできないので、美観のために塗装をご提案させていただいています。
まずは縦樋から塗っていきます。
外壁に沿って這わされているので、塗装の際に壁を汚さないように気をつけて塗っていきます。
塗膜を乾燥させたら2回目の塗装に入ります。
ハケを使って細かいところまで丁寧な塗装を行います。
縦樋の塗装が完了しました!
2回塗装を行うことで、塗膜に艶が生まれたのがわかったと思います!
軒樋は2回目の塗装です。
前回塗装を行った部分の上から塗っていきます。
同じ色の塗料を塗るので、塗り残しのないようにどこからどう塗るのか計画立てて塗っていきました。
軒樋は曲がっていたり隠れている部分もあるので、道具を変えながら塗装します。
軒樋の塗装がすべて完了しました。
今回の現場の雨樋ははじめは白い色をしていましたが、塗り替えによって深みのあるグリーンに塗り替えられました。
今回使用した『フッソUVコート』は非常にカラーバリエーションが豊富です。
今までと印象をガラッと変化させるために新築時とは違うカラーリングで塗装するのも素敵ですね!
カラーバリエーションについてはお見積りの際にご相談していただければと思います!
記事内に記載されている金額は2020年08月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。