鹿嶋市の塗装工事現場のご紹介です。
今回の記事では各所部材の塗装を行い、塗装工事完了までをご紹介します。
軒天の塗装の様子になります。
以前の記事で1回目の塗装の様子をお伝えしたかと思いますので、今回は2回目になります。
同じ塗料を2回に渡って塗装することによって、塗料の厚みが均一になっていきます。
充分に厚みが生まれた塗膜によって下地が守られ、湿気によるカビなどを防いでいきます。
軒天の塗装が完了しました。
今回使用した塗料は『フッソUVコート』です。
紫外線に強い高耐候性塗料として選ばれやすい塗料ですがフッ素樹脂特有の防汚性や防藻性にも優れているため、湿気やすい軒天塗装にも充分な性能を発揮してくれるでしょう。
雨樋の2回目の塗装です。
こちらも『フッソUVコート』を使用しています。
非常にカラーバリエーションに富んだ塗料のため、色違いでご用意することが可能です。
部材の材質を選ばず塗装ができるのでトップ剤、仕上げ剤として多くの支持を得ています。
金属製の庇の上塗りです。
ローラーを使って塗装を行います。
こちらも、軒樋同様『フッソUVコート』を2回塗っていきました。
庇の塗装が完了しました。
破風板、軒樋、庇、水切と各所部材には『フッソUVコート』の同じブラウン色の塗料を使用して塗装を行っています。
部材のカラーリングを統一することで、外装にメリハリをつけていけるのです。
カラーリングは家屋の印象を決める重要なものになるので、しっかりと塗料をえらんでいきます。
これですべての工程が完了しました。
あとは、足場を外し施主様にお引き渡しとなります。
今回は約10日間の工期となりました。
工事前と施工後の比較写真です。
塗装によって外壁のカラートーンが上がり、家全体が明るい印象になりました。
記事内に記載されている金額は2020年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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